2006年08月02日

間宮兄弟 -平和ボケ日本のイノセンス-

昨日は、8月1日。映画サービスデーでした。
というわけで、仕事帰りに吉祥寺バウスシアターで、映画を見ました。
たすくのおすすめで、森田芳光が脚本・監督「間宮兄弟」です。
原作は、江國香織の小説「間宮兄弟」。
こっちは、たつろうがすすめてくれていて、
小説を読んでから、映画を見ました。

以下、多少のネタバレあり。

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2006年05月17日

怪女優・岩崎恵からのバトン

岩崎恵さんからバトンを頂きました!
この方は、本当に変で面白い女優さんで、
本人は自覚がないんですが、
台詞に、エロイ言葉があると、途端にイキイキしてくる人で、
だから、無理やり
『舌で撫でた』とか、『指先にぬめり』とか、
そういう別の意味にもとれる台詞を書き加えた記憶があります。

岩崎恵のブログ
http://yaplog.jp/kyo-kirambu/

さて、久し振りのバトンです!

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2006年05月06日

映画"決闘高田の馬場"を見た!

"決闘高田の馬場"を、別名、"血煙高田の馬場"を見ました。
1937年の日本映画で、主演は、阪東妻三郎。
つまり、田村正和のお父さんですね。

"パルコ歌舞伎 決闘!高田馬場"が、(以下参照)
http://inzou.seesaa.net/article/14815706.html
この映画を下敷きにしているというので見たんですが、
すごく面白い映画でした。
時代劇なのでシリアスなものかと思ってたら、
香港映画もビックリのエンターテイメント。
で、構成もキャラクター設定も、
三谷幸喜のものと、ほとんど一緒で、
映画を忠実に歌舞伎として再現しながら、
キャラクターに三谷節を加えていったものが、
"パルコ歌舞伎"だったんだということがわかりました。

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2006年02月03日

THE 有頂天ホテル

役者の最所に、映画のレビューを書く時に、
ネタバレにもっと気をつかえと怒られました。
まあ、レビューというのは、主従関係ですからね。
チェ・ジュウじゃないですよ。主従ですよ。
やっぱり、映画あってのレビューということで、
これからは、気をつかうようにします。

さて、三谷幸喜の「THE 有頂天ホテル」見てきました。

うちのおとんが、

映画としては いまいち の感じだった。
テレビの延長で、 感動が浅く、ちょいとがっかりだった。

と、メールをくれたんですが、
僕は、面白かったですね。
まあ、感動はないですよ。でもその瞬間は、面白い。
それでいいじゃないですか。

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2006年02月01日

運命じゃない人

元同居人の駒崎氏から、薦められて見ました。
まず、タイトルがいいですよね。
「運命じゃない人」
つまり、まあ、アンチ運命の出会いってことなのかな?

すごく面白いとか、大絶賛ってわけじゃないけど、
僕は、相当、好きです。この映画。
まあ、どうってことないストーリーなんだけど、
見せ方がうまいんです。あと、
僕も昔、学生映画も撮っていたので、わかるというか、
すごく映画が好きな人が作ったんだなあという感じがします。

脚本が巧みで、タランティーノの映画のように、
時系列がパズルのようになってます。
でも、とてもわかりやすい。
あと、探偵&結婚サギものってすごく好きで、
自分の芝居でもやりたいと思ってるんだけど、
これは、すごく参考になりましたね。

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2006年01月11日

ヒッチコックの裏窓と、和田誠の怪盗ルビイ

uramado.jpg

ヒッチコックの「裏窓」という映画を見ました。
REMのImitation of LifeのMVって、
もしかたしたら、この映画からヒントをもらってるんじゃないの?
だって、世界観の構造が似てないか?
上の写真は、裏窓で、
下の写真は、REMのImitation of LifeのMV。
単純に一画面に、人がたくさん映ってるだけか?

REM.jpg

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2006年01月09日

エターナル・サンシャインとトゥルーマン・ショー

「エターナル・サンシャイン」を見ました。
劇場で見れなくて、DVDの発売日に衝動買いして見たのが、11月。
自分の公演で、テンパってたせいか、
全然面白くなかった印象を持っていたのですが、
今回、2度目の鑑賞では、
涙が出るくらい感動してしまいました。

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2005年12月22日

ノーマンズ・ランド -アンチ三谷幸喜的コメディー-

あれだけ物語の流れが、
登場人物たちの和解へと向かっているのに、
結局、最後は殺し合って、メインのキャラ2人が死んでしまう、
そこがいい。


と、ある友人に言われ、見ました。「ノーマンズ・ランド」。
ちょっと前なんだけどね。いやあ、面白かった。
いわゆる1シチュエーション・コメディーで、
だから比較しちゃうんだけど、アンチ三谷主義?を感じた。
以下参照:笑の大学とイラク人質問題
http://inzou.seesaa.net/article/934502.html


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2005年01月05日

ハウルの動く城 -恋愛好きと女好きの違い-

スタジオジブリの最新作「ハウルの動く城」を、
遅まきながら観に行った。
いたるところで不評を聞いていたので、
あまり期待しないで、観に行ったのだが、
私は面白いと思った。映画として見たら。

では、恋愛の教科書として見てみたらどうだろう?
この映画は、まずもって、冒険活劇であり、
第二に、ラブストーリーである。
冒険活劇の部分は申し分ない。すごく好き。
でも、恋愛部分は、はっきり言って、すごくダメである。
なぜか?

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2004年11月01日

笑の大学とイラク人質問題

日曜日、三谷幸喜脚本の「笑の大学」を見る。
これは、演劇界ではとても有名なお芝居である。
だから、演劇オタク的に面白さを分析もできるし、
ウンチクを語ることもできるのだけど、
だが、このblogには、立ち位置がある。

「私達の生活と芝居はどう結びつくのか」

奇しくも、映画館から伸びる列に並んでいる間に、
イラクで人質になっていた日本人が殺害されたという、ニュースが入ってきた。
この映画とこのニュースを、どう結びつくのか、考えてみたい。
ちなみに、ネタバレがあるので、注意するように。

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2004年10月20日

誰も知らない -フィクションの臭い-

大学時代の友人から、「誰も知らない」の感想が、
メールで送られてきました。

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もやもやしていて、早くまとめたかった、
「誰も知らない」の僕なりのレビューを書いてみたんだけど、

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とのこと。
折角なので、このblogに載せることにします。
映像には映らない"臭い"を軸に、映画を分析しているのがユニークです。

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2004年10月16日

avec mon mari -アベックモンマリ-

11月23日のショーケース@STスポットで、
上演する「穴鍵」は、四角関係をテーマにしたものなのですが、
サイトを見た友人から、こんなメールをもらいました。

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2004年09月27日

チキン・ハート -松尾スズキという生命体-

演劇というものを普段は見ない人にとって、
松尾スズキほど刺激的な生命体はないのではないだろうか。
役者であり、劇作家であり、演出家である。でも、it。
つまり、人ではない。松尾スズキという生き物である。

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2004年09月21日

誰も知らない -手ざわりの死-

映画「誰も知らない」は、実際の事件を基にしたフィクションである。
というよりも、監督の是枝氏は、フィクションという形を選んだ。
なぜか?
そこを考えてみたい。

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2004年09月20日

誰も知らない -たすろぐ- から

「誰も知らない」という映画を見た。
感想をblogに上げないままに、時間が過ぎてしまい、
いい映画だったので、紹介したいと思っていたら、
知人が、非常に面白い視点で、
この映画について書いていたので、
紹介とトラックバックをしたい。

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posted by 鈴木厚人 at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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