2005年08月05日

今週と来週の劇団印象 vol.1

・今週の読書

村上春樹の「翻訳夜話」、星新一の「盗賊会社」、
斉藤憐の「上海バンスキング」、野田秀樹の「カノン」、
三島由紀夫の「若きサムライのために」、などを読みました。

一番、面白かったのは、「翻訳夜話」かな。
自分の小説を書くことと、他人の小説を翻訳すること、
他人に自分の小説を翻訳されることの"違い"を、
村上春樹が自ら語っていて、それは、演劇で言えば、
自分の脚本を書くこと、自分の脚本を演出すること、
他人に自分の脚本を演出されることに通じるなあと思いました。
そんなわけで、ハルキスト以外の演劇関係者にも是非おすすめ。


・来週の劇団印象

「空白」に客演してくれた吹原幸太と、
テアトルフォンテというところで、
ワークショップをします。詳細は以下。

【日時】
2005年8月9日(火)
各回・先着20名(入場無料・途中参加・見学自由)

@ 10:00〜11:30 A 13:00〜14:30
B 15:00〜16:30 C 17:00〜18:30
※回により内容は異なりますが、一部重複する場合もあります。

【場所】
テアトルフォンテ(横浜市泉区民文化センター)・リハーサル室
(相鉄いずみ野線「いずみ中央駅」下車)

僕が担当する内容は、
・リズム合わせ
・名前オニ
・言葉のドッチボール
・海亀のスープ
・目隠しランニング
・図形の作文

それと、来週、もう一回、お知らせしますが、
AAPAの8月企画が、来週末あります。
僕が書き下ろしたのは、サスペンスコメディー。
印象の最所裕樹と加藤慎吾に、東京ネジの龍田知美がカラミます。
台本には椅子はないんですが、金川慧子の椅子を使った演出も面白そう。
posted by 鈴木厚人 at 10:04| Comment(11) | TrackBack(0) | 今週の劇団印象 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
告知いただき、ありがとうございます。
AAPAの8月企画の詳細及びチケット予約方法については以下のページをご参照ください。よろしくお願いします。
http://aapa.jp/archives/2005/07/20_1444.php
Posted by AAPA at 2005年08月05日 12:50
なんだかオリジナリティーのないワークショップですね。残念。
Posted by アニバ at 2005年08月05日 12:56
どこかの授業の受け売りや、他劇団の物真似のワークショップしか出来ないということは、あなたの芝居にオリジナリティがないということを公言してると同じことですよ。

自身のオリジナルの方法論もないまま、それで演劇のワークショップを出来る厚顔無恥さはブログ番長と言われる所以ですね。

恥を知らないと言うのは無敵です。
Posted by アニバ at 2005年08月05日 13:05
言えてる(笑)ワークショップって劇団の色だと思います。何がやりたいのかが明確じゃないと。でもいいのかな。タダだし。子供と遊ぶのもたまには有意義ですよね!
Posted by 観客 at 2005年08月05日 17:44
・リズム合わせ
はいはい。基本。どこでもやるな。

・名前オニ
サードステージ系列恒例

・言葉のドッチボール
はいはい。よく書けますね。

・海亀のスープ
これは授業でもやりましたが、タモリのスナック芸という20年以上前のほんのネタです。
 無人島・人肉。

・目賊しランニング
コレは知らないな。でも神様ゲームみたいなやつならキャラメル系。

・図形の作文
これも授業。

偉そうに語るんでしょうね、きっと。
Posted by アニバ at 2005年08月06日 01:22
神様ゲームってなんですか?
Posted by 戸板 at 2005年08月06日 04:53
横浜市から助成金をもらっているAAPAの公演がほとんどSFC出身人脈で固め、毎回たった25人ずつにしか観せない、会場も予約者のみにしかオープンにできない、というやり方をしていてよいのだろうか?助成金は税金。身内内だけにその利益が回るのは納得できない。
Posted by B2 at 2005年08月06日 21:26
AAPAは外部の団体なので、詳細はわかりませんが、今回の公演に関しては、助成金は使われてないみたいです。僕もギャラはもらってないし。

助成金は税金というのは本当で、だからこそ何が公共性なのかという議論は必要です。AAPAが気に入らないのはわかりましたが、それをここで訴えられても筋が違うし(僕はAAPAの運営にはタッチしてないので)、むしろブログでも立てて、演劇における公共性とは何かという問いかけを、AAPAに直接トラックバックしていくと、多くの人にも関心を持ってもらえると思うのですが、いかがでしょうか?
Posted by 鈴木厚人 at 2005年08月07日 00:32
この記事からAAPAのHPへいってみたら、この公演の告知に「助成 横浜市創造的芸術文化活動支援事業補助金(平成17年度)と明記されていたので疑問に思い書いてしまった。お門違いであったなら申し訳ないと思うがこの記事によってその情報を知ったのだし、そう明記するのは例えあなたにギャラが出ていなくても助成事業ととられても仕方がないのではないか。ただ私は大袈裟に騒ぎたいとかAAPAが気にいらないなどの理由ではなく、ここに載せてある情報についての疑問を書いたにすぎない。
Posted by B2 at 2005年08月07日 01:33
たしかに、この記事からAAPAのHPへ行って、告知を見ると、助成って書いてありますね(笑)。助成金、使ってるのかな?

助成金の話は難しいですね。僕は、パラサイトシングルみたいな感じがするので、古い言い方だけど、お上から助成してもらって演劇をやるのはどうかなと思う。だから、うちは助成金の申請はしたことはないです。でも、長く演劇をやってると、やっぱりもらわずにやっていくのは大変なのかな。そこら辺は勉強不足ですね。
Posted by 鈴木厚人 at 2005年08月07日 12:02
ワークショップで既成のモノや基本的なモノがあったって別にいいんじゃないかな?
まぁセッションみたいなもんじゃん、ワークショップって。
そこからも面白いもん生まれるかもしれないし。
オリジナリティなんて世間で思われてるほど崇高なもんでもないし(そりゃあればいいけど)、だいいち、やる前からけなすってあんまりフェアじゃないとおじさんは思うな。
Posted by ゆ at 2005年08月09日 02:24
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