2006年07月12日

友霊日記 その11(小さな声で感情を乗せる)

感情を入れる、感情を乗せる、という要求をした時に、
やっぱり、大きな声を出して、
それを表現しようとする役者が多いけど、
それこそ下手な役者の象徴である。

それは、自分が感情を入れたつもりになってるだけだ。
感情を乗せた気になってるだけだ。
お客は、それだけじゃ、引き込まれない。

小さな声で、きちんと感情を乗せる、
それが、技術だと思う。
技術というのは、そういう小さなとこに現れるのだ。
posted by 鈴木厚人 at 01:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 稽古場から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
音楽やってる時も、
ピアニッシモでどれだけ音を遠くまで届けられるか(響かせられるか)が、巧拙の別れ目でしたねぇ。

あれ、すごく腹筋使うんだよね。
ぷるぷる、、って。

声の場合にも腹から声を出すんでしょうか?
Posted by れいこふ at 2006年07月12日 10:59
そうなのだ。

声は腹から、頭のてっぺんをめがけて出すように
なんて、声楽系では言われたりします。

ちなみに、台詞や歌などでの発声の場合
小さい声を出す時も
大きい声を出す時と同じように
息をたくさん使うようです。

なのでやっぱり、ぷるぷる、、デス。
Posted by もんきー at 2006年07月12日 16:44
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