松がとれてしまいました。
めんどうだなーと思いながら、無為な正月を過ごしていたため。
せめて、普段、会えない、遠方の友人には、
手紙でも出して、新年のご挨拶をしたいなと思ってます。
遠方ではないですが、大学時代の友人からの年賀状に、
「遅筆は言い訳、天才は多作、
平成の手塚治虫を目指して下さい。」
と短いメッセージがあって、
なんとなく、胸にドシンときました。
量が質を生む、というか、
何か物を書くと言うことは、
書いてみてはじめて、
ここはこういう風に書くと面白くなるんだとか、
ここをこういう風に書くと、自己満足なんだとか、
わかることが多い。
これは、台本だけじゃないのかもしれないけど。
結局、具体的にわかる、ということが、経験ということで、
経験というのは、とにかく、場数なのだろう。
やはり、もっともっと量を書いていかなければ。