2005年12月14日

女性の下着はいかにしてブラジャーになったか?

アーキテクチャ概論 vol.1

アーキテクチャとは、何かを説明したいと思っています。
別に聞きたくねえよというみなさんも、読んでください。
説明したいものは、したいので。

話は、飛んで、200年前。
女性の下着は(おそらく貴族階級の女性ですが)、
重さが、少なくとも、3キログラムはあったそうです。
当時は、重ね着重ね着で、たくさん着ていたんですね。
また、今と常識観が違い、
人前で肌を見せるなんて!という絶対のタブーもあって、
女性の下着は、重く、しかも、厳重なものだったわけです。

それが、なぜ、200年かけて、段々と軽く動きやすいもの、
今の、プラジャーやパンティーのようなものになっていったかというと、
なぜだと思います?
ヒントは、室内の温度が関係しています。

実は、室内暖房機の発達とともに、女性の下着は、
文字どおり、薄着化していきます。
部屋が暖かいから、下着は薄くなるのです。
当時の常識観を打ち破っていくのは、
女性のやせ我慢ではなく、室内気候の変化なんですね。

地球温暖化が本格的に始まった21世紀に生きる我々にとって大事なテーゼは、
女性の下着の、さらなるさらなる薄着化、その普段着への波及効果、
などでは、もちろんなく、
アーキテクチャという概念の方です。

アーキテクチャというのは、この場合、室内気候のことです。
下着を取り巻く、環境、インフラ、もしくは、前提条件などなど、
そういうものを、アーキテクチャといいます。

つづく。
posted by 鈴木厚人 at 12:25| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき手帖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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