2005年12月10日

今週と来週の劇団印象 vol.13

「望遠」の千秋楽の公演が幕を閉じて、一週間が経とうとしています。
足を運んでいただいた、皆様、本当にありがとうございました。

「望遠」は、多分、印象のターニングポイントになる公演だと思います。
全体的な公演の評判が、評判の良かった「空白」よりも、さらに良かったこと。
STスポットのショーケース以外で初めて、外部スタッフが入ったこと。
稽古場を、基本的には一箇所に固め、そこを一ヶ月借りて稽古をしていったこと。
専任の制作が途中からだけれども、決まったこと。
作品を商品として、どうやって観客に届けるか、
作・演出と役者が、大袈裟に言えば、ぶつかりながら、芝居が作れたこと。
何より、(「空白」よりは増えたが)観客動員数があまり伸びなかったこと。
いいこと、悪いことが目の前にドンと、
わかりやすく出てきた公演でした。

僕自身の課題も山積みです。
作家として、何を見せたいのか。
演出として、どう見せたいのか。
劇団の主宰として、身内客以外の誰に見せていきたいのか。

本当に、課題が山積みですが、一つ一つクリアしながら、
いい舞台を作っていきたいと思います。
ご来場、ありがとうございました。
posted by 鈴木厚人 at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 今週の劇団印象 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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